ドングリをただ、デッサンで描いてみた。
moleskinに描いたので吸い付きは悪いけれど
小さな木の実を淡々と描いてみるというのは
とても楽しい、静かな心落ち着く時間でした。
このドングリは雨上がりの夜拾いました。
大好きな夏の後、容赦なく秋が来て
寒かったり雨が続いたりしますが
自然はとても早くから秋の準備をしていて
葉が紅葉したり落ちたり、こうやってドングリを落とす。
こういう季節の変化にいつもいつも驚いて
過ぎる季節の事を大好きな思い出にして
次の季節へ向かうから
1年って素晴らしいときの流れだと思います。
でも自分は総持寺というすばらしい敷地を
通る立地に住んでいるからそれが
またよく感じられます。
ドングリ。。。帽子は別売りです。