展覧会無事に終了しました。
お越しいただいた沢山の方々、心より
感謝申し上げます!ありがとうございました。
会期中、自分でも驚くくらい来てくださる方が
途切れなくって本当に嬉しかったです。
8年ぶりというのも合ったけれど
その間に私とスポーツを通して出会ってくださった方々が
この機会に絵を見に来てくださったこと。
今までずっと支えてくださってるお客様。
初個展から見てくださってる方。。。
大好きな友達たち。
家族。
会期中、大学の専攻でお世話になった教授が
いらしてくださいました。今は引退されてますが先生
今でも貫禄十分で、素敵!
じっくりと絵を見て、、、私の顔を目を細めながら
仰った一言。。。
「おおしまぁ。。。よく続けてきたなぁ。。。!」
もう、グッときました。
振り返る事もなくただひたすら絵を描いてきた。
良い時も悪い時もあったけど、やめなかった。
やめられなかった。。。笑!
「先生、私20年、絵描いてきました!!」
「みんないいもの持ってても、やめちゃうんだよ。。。」
と先生。
先生に絵を見せてた頃は、小さな植物をロットリングで一つ。
描くのがスタイルだった。
今も変わらないけれど、1つだった植物が
20年かけて風景になった。
私は景色を書いている。
これからも絵を描きます。そしてまた
展覧会を開いたら是非見にきてください!
ありがとうございました。
ただいま展覧会開催中です!!
無事初日を迎えて、3日間が過ぎました。
オープニングではたくさんの方々、大好きな友人たちが
来てくれて無事に開催できたことホッとしました。
まだ3日なのに、すごくたくさんの方に来ていただいて
とても驚いています!ありがとうございます!
次の日の水曜日は初個展の時から見てくださってる方で
私の大学の課題まで持ってる方が来てくださり
今もご自宅で飾っていただいてる絵の写真を見せてくださって
すごく嬉しかったです。
15年以上前の自分に再会ができました。
また、私の今までの主要な絵のほとんどを
持ってくださってる方がお越し下さって
すごく励みになることを言ってくださいました。
そんな方々に今現在の自分の絵を見てもらえて
応援の言葉をいただいてとても嬉しかったです。
昨日以来考えることが多く。
昨日だけではなく、搬入してからずっとかもしれません
いろんなことに気づいてしまい。。。
もちろん自分でも気づいていました。
やるべきことは明確で
やらなければどうなるかも知っている。
一つはっきりしてるのは
自分じゃなきゃできないことだし
自分も見てみたいです。自分の絵を。
何もかもやめて、は大袈裟ですが
絵を描こうと思ったら全て捧げるくらい
入り込んでパワーを使い果たしたさなければ
きっとかけません。
そのくらい絵って力が必要です。
だけど自分にはいっぱいやりたいことがあって、
いっぱい夢や目標があります。
成し遂げたいこともたくさんある。
自分の体が動く限り動いていたいです。
行きたいところもたくさん。
展覧会してみて自分が一番発見している気がします。
また色々と考えていきたいと思います。
そして頑張ることには変わりないです。
残りの金土日!よろしくお願いいたします!
大島梢 Kozue Oshima 個展
「太陽の下で」Under the Sun
会期 2019年12 / 3(火)~ 12 / 8(日)
時間 12:00~20:00 / 最終日17:00迄
場所 DIGINNER GALLERY WORKSHOP
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-11-2 MAP
03-6421-1517
Opening Reception 12月3日(火)18:00〜20:00
昨日も戻らなければ、この間も戻ってはくれない。
でも今は、今を理解をしようとしている。しっかりとわかった気がする。
今がどんなことなのかちゃんと、ちゃんとわかってる。
それでも。
やらなきゃいけない事、自分が進めなきゃいけないことが
目の前にある。
今の心で描かなきゃいけないことがキツイ。
キツイけど頑張れる。
自分と向き合って描かなきゃいけない。
寝て目が醒めると、今年の自分の書き初めが目に入る。
「強く」だ。
笑ってしまう。強く。
走ってる時もこれ以上無理だと思うことを打ち消しまだまだ
いける、自分なら絶対できる。と思う。
そんな風に緩めない自分が時に嫌で、時に良いと思う。
でも強くなくても良いって思うし
もっと強くならなきゃいけないのかって笑える。
不思議と、描いていると清々しくなっていく
夢中になって絵の中で生きてる。
真っ白なキャンバスだったところから
今は景色が見えている。自分が初めの一本から
引いていった線が降り積もった結果だから。
最初は何もなかった
あともう少し。
暑くなったり、寒くなったり。。。今日はどんより。
風が強いのが一番嫌です!!
近頃はトライアスロンのレースを控えていてその練習にだいぶ
時間を割いてます。。。絵も描きたいし、長距離も走りたいけど
ぐっと我慢!で、バイク漕いでから家に帰ってすぐにランに出る。
というあんまり面白くない、つらい!練習してます。
大好きなランに入る時にもう脚がフレッシュじゃないし。。
自転車乗るのが好きな人たちはグルメライドやらどこか遊びに行くのに
楽しむためにバイクは乗るものとよく言うけれど
人と待ち合わせしてたらいつも出来ないし、車道に出るのが怖いから
誰もいないいつものランニングコースの川沿いでひたすら
往復40km漕ぐ。家まで入れると47kmくらい。短いけどこれが今は
練習出来る限界なので、、家で急いで着替えてランニングに出ます。
バイクでいかに脚を残すかなんて私には無理だから
とにかくランでバイクで疲れても脚が動くように徹底的に
慣れさせて、体に「バイクの後は走るんです!!」と叩き込む。
そういう狙いだけど。。。うまくいくかな。。。!
でもでも、なにより大事なのがレースに出る事!
スタートに立っただけでもうはなまるです。
だから怪我しないように、注意いっぱいして、よく休んで。。。
木陰で読書とかしたい。。。
走ることが大好きですがとてもおもしろいひとつに
ランニングシューズ選びがあります。
唯一の道具?であるシューズですが、初めて誘われた駅伝で
まず何でも良いから初心者用のランニングシューズを買えと言われて
ABCマートでasicsのニューヨークを勧めてもらい1足目は
このシューズでした。お陰で楽しく怪我も無くどんどん走れました。
asicsが好きなので憧れのターサージールを履くまで
記録を縮めて、いつかターサーでサブ3したいという目標を持ちました。
不思議な事に、ターサーを履けば4分台は容易に出て
履かないと出ません、、、だまされ過ぎ?
なので大事な30km走や月例ではターサーでレースの模擬をしていました。
でも3ヶ月前怪我してからターサー履いてません。
たぶん1000kmは走ってしまってるし、靴底が薄いから心配です。
今流行の厚底のnikeに今はしていますが
普段4分台が出にくいのはターサーじゃないからと本気で
思ってます笑。
そろそろターサー履きたいです。どんなに厚底が良くても
あの靴が好きです。
と、いいつつ!やっと手に入れたズームフライ。
走りに行こうかなって思うけど雨降りそうだなぁ。
一つ絵が仕上がった。これを描く間走れなくなり調子を保てなくなって
辛かった。しかも1年のうちレギュラーの仕事も色々と作業量が増えて忙しいし
デッサン教室も合間にいく。デッサン教室では生徒さんに会う度に
パワーをもらって絵を描く動力にさせてもらってる。
絵はすごくシンプルな題材のありきたりな風景です。
ここ数年森を描いてはまた森を描き。。。みたいな感じなので
入り口を描いてみました。
思いのほか時間かかっちゃって色々とギリギリです。
これでもし静岡マラソンあったら絵は間に合わせられなかった
かもしれません。。。絵の神様は描かせるなぁ〜といつも想います。
もしかして絵の神様の采配であるのならば
静岡は棒に振っても、絵の機会のために作品作った方が
今は大事だけど、こいつは怪我くらいさせて走るのやめさせないと
絶対走るし、ここらで精神を鍛え直させて来シーズンに備えさせよう。
と!
いうことかな!!笑
この間なぜか先入観で勝手に2週間で治ると思ってたから
走った時の変わらない痛みに愕然としました。
それを認めたくなくてしばらく走り続けてしまいました。。。
痛みが引く事も無く、、、ただ認めたくない一心でした。
ウォーキングもバイクもスイムもランニングの代わりにはなりません。
結構時間がたったと言うのにひかない痛みに本当にショックで
ついこないだまでは練習しないと!走らないと!大会間に合うかも!
と言う気持ちだったけれど、、
一気に気持ちが変わり、また走ってみたい。
というかなりハードルが下がった原点のような気持ちになりました。
というのも、最近はもう二度とはしれないかもしれない!くらい不安で
いつもかもう一度走りたい。
もうなんにも高望みもしないから
またただ普通に走りたい。それだけになりました。
こんな風にならないとわかんない事、気づかない事たくさんです。
趣味で走ってるのでさえそう思うから
走る事ってすごい魅力なんだなって
また改めて気づいています。
今はもう焦らず。。。しばらく走らずに
しっかりと休みます。
この1.2週間来客や友人と会ったり、
とても賑やかで慌ただしい日々でした。
女友達と家でわいわい餃子を作って食べたり、ゆっくり話したり。
夕飯食べに行ったり、姉の展示会へ出かけたり!
先週は,最近歳を重ねてなかなか会う機会を
設けるのも少なくなった友人と
やっとゆっくり会うことが出来てとても楽しかった!!
その友人とは造形作家の水田典寿さんです。
今となっては9年近い友人で、もの作りの大切な友人であり時には
色々教えてくれる師匠であり、、、とても刺激になる作家さんです。
昔はよく、ながなが話したり語り合い、展示を見に行ったりと
20代後半になってから出来たとても貴重な友人です。
年間を通して様々な形や場所で独自の空間を作り上げ、
見応えのある展覧会を開いているので、是非チェックしてみてください!
先週家にきてくれた際には、いつか絶対買いたいって思ってた
彼の読書灯、小さな洋灯をプレゼントしてくれてかなり嬉しかったです。
毎日、パチパチと付けたり消したりしてしまいます。
光の色が温かくて、空間が生まれます。
本当にうれしい。。。
一番贅沢なのは、作品を通してつき合うこと。けど、お互いが作り出すものを
同時代に見ることが出来て、時に会って顔を見て話をすること。それはそれは
ものをつくる同士の何と言うことも無い当たり前のことだけど、
元気できっと今日も作ってる友人を想像し、自分も頑張ろうと思えることが
とても贅沢なつき合い方と思います。
だから昔程、たくさん遊んだり、会うことは無くなっても
たまに会い、お互いの展覧会などで作品を見ることが出来るのは
とても素晴らしいことだなと。思います。
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