近所の総持寺にはたくさんメタセコイアが植えられていて
一年を通していろんな景色を作ってくれます。
毎年とても感動します。
メタセコイアはまっすぐに上にのびて
細くて美しくて、、セコイアがある場所は美しい景色に
自然になってゆきます。
夏の暑い日に、とてもきれいな若草色のメタセコイアは
青い空にさわやかだし
秋のある日から、白くて長い花が下がり
それが風になびいてたりして、そしてどんどん葉の色が
青からオレンジに変わるから季節を感じました。
思ったら一気に枯れて枝になりました。
それまで見る事の出来なかったセコイアの向こうの景色や
空が見えるようになって
とまる鳥も見えるようになりました。
うつくしいな。。って思います。
またきれいな葉をつけたり
月とともに夜になったり、太陽で
はっきりしたり。。。メタセコイアと
一緒に一年です。
いま、家に柊がある。
居ます。という感じです。
柊について考えた事も無かったのですが
今家にある一枝の柊が、本当に美しくて
清涼で、、すごく空気があるから
大好きになってしまいました。
名前もとても美しくて
木へんに冬!!
ペンで葉を描いたり、デッサンをしてみようと思います。
なんかきっと描いているうちに
学べる気がします。
描いた後は差し木して育てられたらいいなって
おもうのですがうまく行くかな。。。
美しくてかつて居た場所の歴史を感じます。
それをどうしても受け継ぎたいんです。
先日、日記を読んでくださる方からの
とても嬉しいメールをいただきました。
きれいな言葉のメッセージもらって
自分自身この先もこのまま素のまま日記を
続けて行こうと励みになりました。
感謝です。
チランジア、エアープランツはこの時期家の中に入れています。
エアープランツはよく、空気中の水分をすって生きているから
水をほとんどあげなくて大丈夫。なんてうたい文句は嘘で
そんなことしたらすぐに枯れてしまいます。
なぜかうちのチランジアは花のかずが奇数で咲きます。
ただの偶然なのか?そういう性質なのか?
去年の同じ時期に、1つ花を咲かせたスクリクタが
今年の同じ時期に3つ花を咲かせました。
他の品種も去年1なら、今年3。と言った感じです。
家に入れているために、水やりが大変です、
必ず夜寝る前にしっかり濡らします。
毎日ではないですが、ものによっては毎日きり吹きかけて
葉の先が枯れ込まないようにしています。
チランジアの美しさはやっぱり水をたくさん貯えた
つやつやとした時です。
花が咲いた後、必ず子株が生まれます。
子株はある程度大きくなったら切り離すのですが
それをやっていなかったチランジアの成長が止まっているので
やはり親元から離れないと成長しないんだなぁ〜と
しみじみ。植物の世界も同じだなぁと深夜考えてました笑
成人の日のことを思い出すとほんとに自分は子供でした、、
現在まだまだ道半ばですが自分も気を引き締め
がんばらなきゃと成人の日は思います。
梅雨が全然嫌いではありません。
梅雨には夏の日差しや海を思いながら
雨の音で集中出来ます。
そして小さないきものや植物の息吹を感じられます。
家のスモークツリーは梅雨の時期雨粒がいっぱいついて
ほんとうに美しいです。
郵便のおじさんに、「たくさんの町の中を通るけどこれは
見たことが無い。
ここにしかないから大切にしなよ」と。言われました。
いろんな人に声をかけられるけど、印象に残りました。
どうしてこんなに大きくなってくれたのだろう。
今では2階の窓よりも高い。
毎年格闘する大きな毛虫。
今年は共存しようと思う。その代わりずっと見張ってやる。
さっきも位置を確認し、睨んでおきました。
この雨で植物や生き物は大きくなる。
梅雨は6月は生命にあふれている。
今年は特にそう思う。
けど最近籠ってばかりなので冬をあまり体感していません。
今日は朝、庭の水が凍っていました
午前中は結構ゆっくりして掃除したり洗濯したり、植物を手入れしたりします。
植物は刻々と変化しているので、訴えてくる何かを良く見て感じてあげなきゃ
冬は越せません。真夏も難しいけれど、真冬も難しいと感じます。
ほんの少しの1、2ヶ月を耐え忍ばせる!のがキーワードらしく、、
植物と言っても多肉植物が中心です。
多肉植物の一種である、サボテンもチランジア(エアープランツ)も
たくさんありますが、それぞれのmy師匠が居てその師匠の本を読んだりして
勉強しています。
師匠達の植物への愛が本当に素晴らしいです。
私もいつか山と海があるような自然な場所に住み、大きなビニールハウスで
サボテンやチランジアを育てたいと夢見てます。
庭にはムスカリや水仙の芽が続々と顔を出しています。
植物や自然にとってはもう春へ向けて成長していて
家の中に入れた多肉達の中には新芽や子株が出来ていて
本当に可愛いです。
何年か前、友人が水仙の球根を株分けしてくれました。
その日はとても大雪になって寒ーい日でした。その水仙は毎年毎年出てきて
しかも数が増えています。
先日その友人の植物展があり、行ってきましたがほんとうに欲しいものが
わんさかありたのしかった。その時にも竜舌蘭を譲ってもらい枯らさないように
大事にしています。
だけど彼は巨大な竜舌蘭の株分けを無数に作っていました。
思い出すだけで笑えます。おもしろいなぁって思います。
ほんとうに面白くて素敵な友人です。
植物の交換ってとてもいいなって思います。
その植物が育つ度、花を咲かせる度に
季節を思い出し、もらった日の事を思い出し、またもらった人を思い出し、、
だから植物って本当にすばらしいです。
S | M | T | W | T | F | S |
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