2020.4
2020/04/28     

携帯が、週末になると携帯を見ている

1日の平均時間を教えてくれる。

コロナの前は結構見てて、でもしょうがない。と

思ってた。

もともと分刻みで忙しいタイプじゃないけれど

適度に用も仕事もあって、重なったりすることもあった。

今、仕事はそのままだけど人に会う予定が

全部なくなったし、出かけもしないから

時間がある。

不思議と全く携帯を見なくなった。

見るには見るけど連絡が来た通知のついでに

のぞくくらい。

そもそもFBなどのネットリテラシーに嫌気がさしているし

SNSのほとんどは話3分の1くらいに受けとらないと。。

週末の通知は、携帯を見る時間がいつもの8分の1まで減った。

時間があるから携帯を見るわけじゃなかったと

気づくこの頃。

会えないからこそみんなと連絡がいつもより頻繁だから

なんだか充実している。

GWの予定も安定の何もなし。

これは感染症なくてもあっても毎年同じ。

GWまでの仕事も全部終わらせちゃった。

掃除もほとんどやった。。。

どうしてもできなかったブリッジもできるようになってきた。

足はいつも痛い笑。走りすぎ。

こうなったら。。。あれを、やってもいいかな!

歩いて地図を作成したりはしません。。。

2020/04/21     

信じられない。のはすごく悲しい。

今、感染症の流行で、人と人との繋がりを

離さなければならない時。

引きこもるのが大好きで、やることなすこと

一人で完結することばかり、仕事も誰にも会わずに

遂行できる。

ここ数年、デッサン教室で講師をしているけれど

教えに行くというより、絵を描くことの

素晴らしさをいつも再確認して、生徒の皆さんに

デッサンの大事さを教えてもらいに行ってるようなもの。

一生懸命な姿や眼差しに自分がいつも励まされる。

そこには年齢も経験値も何にも関係がない。

気持ちが全て。

 

走るのが趣味の私はほとんど一人で走ってるけれど

時々、人と走る。

集団で知らない人とグループで走ったり、

仲良しランナーさんと走ったり。。。

練習では、速いランナーさんの真後ろに

ピタッとつかせてもらう事もある。

練習会では、ギリギリのスピードに挑戦する時

「前の人の背中を見て前を向いて!」と言われる。

死にそうになっても、背中を必死で追えばついて行ける時がある。

一人だったら走れないスピードでも走れてしまう

マジックが起こる。。。

知らない人たちと、水は回し飲みだったり

もちろん、接触ギリギリで後ろにつかせてもらうときは

今言われてるように、汗とか超浴びる。

それが嫌だと思った事もない。

むしろ汗も水も全部共有したい!くらい思うけど。。。

ダメなんだ、

もし、この感染症が収まっても私は変わらないと思うけれど

色々変わってきている。

もちろん、改善するところはしたほうがいいと思うけど

マスクをして、みんな頑張って走るところを見るのが

自分もマスクして走ってて、、苦しい。

でも今はグッと我慢しているのは、マスクして苦しくても

走る方を取る。理解されなくてもみんな走るの大好き

なんだなって思う。

信じることができれば、何にも問題じゃない。

今までもずっと好きな人たちを信じてきた。

好きだから信じられることが当たり前で

いられた。

信じることができないなんて、一番ストレス。

誰に会うにもどこへ行くにも気をつけて

守らなければいけない。

誰がかかってるかもわからないから。。。そして

自分自身さえ保菌の可能性があるから。。。

本当ならば!会いたければ会いに行き、

目を見て笑い会いたい。

会いたい!

この感染症が収まった後、何にも躊躇したくないと思う。

人を信じたいし、信じている。

信じて後悔した事があったかな?あったとしても忘れるくらい。

信じないで通り過ぎてしまうことの方が後悔だし

一度の人生、自分のためだけに生きるより

自分以外を愛し大切にして全うしたい。

そんな大事なものに出会えることはとても幸せなことだから。

信じられれば何にも怖くないなんて

宗教みたいだけど、こんな時、

信じているしかできなくて

 

2020/04/14     

いろんな情報から一息ついて、遮断し、落ち着く時間。

そういう切り替えも慣れてる気がするし、テレビがないのは

とてもいい習慣で良かったと思う。

一緒に時間を共有してきた友人たち、仲良したち

大事な人たちと連絡が来たり、こちらからしたり、、

元気?その一言とやりとり。

また一緒に泳ごうね、また一緒に走ろうね。

また一緒にご飯行こうね!

また一緒に。。。がたくさん。

笑顔や言葉や話し方がすぐに思い浮かぶ。

上部じゃない気持ちをくれる人たち。

送られてきた素敵なピアノの動画。

いつも音楽で励ましてくれる。

優しさでいっぱい。

週末はあそこへ行き、連休はあっちへ。

そんな日々が続いていたとしたら気づけないことも

今は毎日自分の家の中で

生活をすることにしっかりと向き合う時間

旅から帰ると、家のベットの気持ち良さに

あ〜やっぱり家が一番って思う。

帰ってきたなぁ〜って思う。

必ず帰れるからどこかへ行っていた。

今は。

目の前のことをしっかり見つめていたい。

遠くへはいつでも行ける。生きてれば。