今朝、新潟に住むおばあちゃんが亡くなった。
父の母。
まだ元気なときは、おばあちゃんって言葉が全然合わない人だった。
おばあちゃんというよりもおとなの女性という感じでした。
年に一度東京に遊びにくる時に家に泊まりにきていました。
シャンとしてて素敵な人だった。
頭が良くて、、、何か一つでもおばあちゃんの遺伝子を自分は
受け継いでいるだろうか??
母が嫁いでからおばあちゃんに教わった料理を
私も去年から教わって作るようになった。それくらいか?
何か欠片が自分にも生きていて受け継いでいるならば嬉しい。
父が最近自分の死後を気にするようになってる歳
おばあちゃん長生きだった。
明日の早朝新潟へ行きお別れしてくる。
だから6月はおかしなくらい死と生があり私はいつも
この6月に何かを体験する。
家族の誕生日だけでも、自分入れて6月は4回も。
美しい雨の月でもあるし夏の始まりで太陽が変るときでもある
夏の始まりを感じる時、それより先へは行かない命があれば
その始まりを始まりとする正もあるんだなと。。。