2013.6
2013/06/18     “It is a curious thing”

今朝、新潟に住むおばあちゃんが亡くなった。

父の母。

まだ元気なときは、おばあちゃんって言葉が全然合わない人だった。

おばあちゃんというよりもおとなの女性という感じでした。

年に一度東京に遊びにくる時に家に泊まりにきていました。

シャンとしてて素敵な人だった。

頭が良くて、、、何か一つでもおばあちゃんの遺伝子を自分は

受け継いでいるだろうか??

母が嫁いでからおばあちゃんに教わった料理を

私も去年から教わって作るようになった。それくらいか?

何か欠片が自分にも生きていて受け継いでいるならば嬉しい。

 

父が最近自分の死後を気にするようになってる歳

おばあちゃん長生きだった。

明日の早朝新潟へ行きお別れしてくる。

 

だから6月はおかしなくらい死と生があり私はいつも

この6月に何かを体験する。

家族の誕生日だけでも、自分入れて6月は4回も。

 

美しい雨の月でもあるし夏の始まりで太陽が変るときでもある

夏の始まりを感じる時、それより先へは行かない命があれば

その始まりを始まりとする正もあるんだなと。。。