家の冬支度や外のエアープランツたちを
家の中に入れたりしました。
クリスマスツリーはまだ出してません。。。
年々飾るのが遅くなって行くような。。
昨日はプールで背泳ぎの練習でタッチのタイミング
間違えて壁に激突しておでこの真ん中に
タンコブと赤いライン4本くっきりついてしまいました。
ぶつかった時すっごい音出たけど個人メドレーの最中だったから
途中で止めずに次の平泳ぎ続行しました。。。
心配してくれる人と全くしてくれない人
何となくわかるこういうときの色んな事。。
水泳のスクールに入って6ヶ月。
一人で気ままに泳いでたときとは違って
あらゆるものが新鮮でした。。
いまなんか岐路にある気がする。
気持ちがわかってる事に目をそらさずに
素直に居れば良いけれど
苦しいなとか、自分との温度差に悲しいとか
思ってしまうといけないけど
心がうすいセラミックで出来てるから本当に
すぐ割れそうです。
ここまで来たけどもうこの先は無理かなって
自分で決めてしまうとどこまでも無理。
でも、もっとこの先行ってみようと思ってれば
見えてくるものもあるんだけど。。。
精神的にそろそろきつくなってきている。
あったかいものに包まれてほっとしていたい
と思っている。
昨日はすごく寒い日でしたが心はなんだか温かくて
なんとなくずっと優しい時間が流れていました。
単純な事ほど難しくて
普段の生活で何でも無い事も、、
ただ寒い風や雨を凌いであたたかな空間に
居れる事がどんなに特別な事か気づいて
同時に寂しくもなる。
家では今年も灯油ストーブが出ました。
部屋全体がふわりと暖かくなって
ホカホカするから大好きです。
色んな大事なものをいつも教わる。
なんでこんなに勇気づけて励ましてくれるんだろう。
きっと妖精さんなんだろうって思う
そうじゃないと説明できない。
様々なニュースや出来事があって、メディアを通して知る事がたくさんある。
大きな出来事や流れは自分のもとにも流れ着いて
だいたい知っています。
TVというメディアを選択しなくなってどのくらい経つだろう。。
インターネットでもニュースとか情報サイトは見ていない。
なのに必要なことってちゃんと入ってくる。
知りたい事もたくさんあって
知りたくない事もたくさんあって
今日の空をみて明日の天気がわかる事や
カマキリの卵の産みつけられた位置で今年の積雪がわかったり
エアープランツたちがどうすれば喜んでくれるか
サボテンが枯れたらどうやって蘇るか
海に入って潮の流れの方向をどうやって感じるか
明日あの人は何を食べたいか
その料理をどうやって作るか
一番そばに居る人が何を考えて思っているか
自分の気持ちが今何を思うか。。。
好きな人たちが、大事な人たちが何を思い
何を語っているかが知りたい。
もちろん遠くのできごとも有名人の生死
重大な災害や被害、影響も大事だ。
けどそのニュースを見る時間に
好きな人のそばでその人の話を聞いて
何に疲れ、何を感じて、何をみて喜び
どんな匂いを纏って、どんなことに驚いたか
そういうことが、そういう事だけが知りたい。
だからもし全ての人が知ってる事を知らなくても
大事な人のことを知っていたい。
心臓か、心か、胸かどこかわからないけれど
今日は特に震えて痛い。ついこないだまで毎日そうだった。
つかの間すごく安心して震えていなかった。
今は生きているほんのちょっとの時間だから。
一人じゃない時を大事にしたい
一人の時に感じる暖かさも大事にしたい。
何でも良いって思ってる。何でもなんでも
受け入れてみたい。
「慣れ」という感覚が時々嫌いになる。
好きな曲を何千回でも聞けるので1曲リピートを
永遠出来ます。なのに”あ、慣れたな”って瞬間が来ます。
あんなに引っかかった言葉も音も聞き流せてしまうようになる
時が来てしまいます。
その慣れって慣れたのか、それとも自分の一部に
なったからなのか。。。
今宝物みたいに大切に毎日毎日思うものも
いとしくていとしくて心から触れたい事も
何度も触れてしまうと慣れて何も感じなくなるのが
そんな日が来るのが嫌だなって思う。
そしてそんな感覚が怖いと思う。
でも、自分と同じくらい大事に大切に出来て
体の一部になれたならそれは慣れではなくて
何になるのだろうか。
慣れたくない事がたくさんあって
その時感じた瞬間だけを瓶とかに詰めて閉じ込めておきたい。
絶対に忘れたくない事や慣れてしまいたくない事が
多すぎる。
最近お弁当を作るのがはやっている。
自分はどこにも行かないのに、どこかへ行く人に
お弁当を作って持たせる、ということ。
お弁当作りは本当にめんどうだけど、一回始めると
錆び付いた機械に油差したみたく日々の食生活が
うまく回る。冷蔵庫もすごく整う。
副菜や小さな野菜のおかずのストックが常に
あるようになるから、夕飯も楽になる。
お弁当ってちょっとまた料理とはジャンルが
違う気がしていて、色んな思いを詰めたり
受け取ったりできるものなきがする。
自分の記憶に中学生の時
学校に行くのがしんどくてお弁当の時間が
怖かった事がある。だけどいつも母のお弁当は
おいしくて、開けるとおいしい香りがいっぱいになって
食べているときだけ大丈夫だった。という記憶がある。
そのしんどい時期は長くは続かなくて良かったけれど
母の食はいつでも自分を救っていてくれてた。
仕事で色々とあってもお弁当を開けるときだけ
ほっとしてほしいと思う。
それと泳げない母が今がんばって水泳を習っている。
今日のお昼に私は初めて母にお弁当を作ってあげた。
水泳の後に、ジムで私のお弁当を食べた母から
「おいしかったよ」のメールがきた。
うつくしいものってきれいだからばかりじゃなくて
心に響くものだったりして。。
時々出会うものの中に、”こころ”がある。
見えるわけでもなければ手で触れるものじゃないのに
感じる美しいこころがある。
うつくしいこころに出会うと触れてみたくなる。
自分の心に響くこころとは言葉では言い表せない。
だけどなんとなくわかる清らかで
美しすぎて深い森に隠れたように見えない
見えないところにまでしまわれた心。
きのう、海でのレースがありました。
今年3回目でした。順位もタイムもよくなくて
疲れもしなかった自分が悔しかったけど
スタートもヘッドアップも慣れた気がする。
やっと始まった気もする。
なのに落ちすぎた体重のせいで寒くて寒くて
体が動かない。。。
美しい海や夕日や色々なものや
励ましや心配や思いやり。。。
美しいものに囲まれてうれしい。
いつも心配してくれる家族に感謝。
先日プール検定なるものを初めて受けてきた。
年代別に種目別に制限タイムがあって、そのタイム内で泳げれば
合格というもの。私は悩みに悩み3級を受けてみました。
4泳法の中からクロールを選び50mを52秒内で受かります。
いつもジムでは散々練習後にダッシュをして40秒くらいだから
もっと早く行けると思ってたのに、前日海でのOWSの練習で
首を痛めて、疲労が取れないままというのもあり。。
3級の検定当日は41秒もかかってしまいました。
合格はしたけどなんかくやしかった。
自分以外に検定を受ける人たちは
とっても果敢に攻めていて
凄く小さな女の子が100個人メドレーの2級をうけていて
でも制限時間に間に合わずに失格になってたけど
小さな体でがんばって泳ぎきってる姿を見て
なんて自分ってつまんないんだろうって思いました。
保守的で全然攻めてない。。。
一緒に3級を受けたおばあちゃんは80歳でした。
そういうところが今の自分と重なって
何にも攻めず守りに徹している。
コーチに次回の検定は1級200m個人メドレーを
受けるって宣言しました。
何事もがんばらなきゃ。生きてるから!
とにかく日曜日は思い切り攻めたい。
昨日の夜の帰り道、上弦の月が総持寺のメタセコイヤの
上にあり、虫の音の大合唱、彼岸花の美しさ。。。
秋の夜はきれいな事ばかりでした。
それに気温もちょうど良くて秋も悪くないなぁって
思う時間でした。
今色んな目標が出来てそれは
夢とはちょっと違うけど
もしかしたら来年の自分を自分で保証できないから
出来るかどうかの時点で不安です。
来年の状況を読めないのです。
昔なら全然来年も!!って言えたけど
いまは来年はなにしてるかわからず。。。
でも必ず成し遂げたい。
来年も今年のように
自分らしく居られたら良いなと思います。
私のお正月はこの時期な気がします。
夏の終わりが大晦日で、秋がお正月。
だけどまだ海では泳ぎます。
20代の頃から絵と水泳は途切れた事がありません。
きっとそこは変わらずに居ると思います。
ドングリをただ、デッサンで描いてみた。
moleskinに描いたので吸い付きは悪いけれど
小さな木の実を淡々と描いてみるというのは
とても楽しい、静かな心落ち着く時間でした。
このドングリは雨上がりの夜拾いました。
大好きな夏の後、容赦なく秋が来て
寒かったり雨が続いたりしますが
自然はとても早くから秋の準備をしていて
葉が紅葉したり落ちたり、こうやってドングリを落とす。
こういう季節の変化にいつもいつも驚いて
過ぎる季節の事を大好きな思い出にして
次の季節へ向かうから
1年って素晴らしいときの流れだと思います。
でも自分は総持寺というすばらしい敷地を
通る立地に住んでいるからそれが
またよく感じられます。
ドングリ。。。帽子は別売りです。
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