2019.8
2019/08/13     

やりたいことがまた増えてしまった。

行くべきところがある。

このために走り、体力をつけていたのかなって

思えてくる。

私はどこに向かいどこに行きたいのだろうと

不思議に思う。

興味が湧いたらすぐに行動している。

自分が冷静に考える前に、既に体はそこへ向かっている。

今までいつもそうだった。

でも今はいつか来るべき日のために焦るのを抑え

遠回りをすることに決めた自分に

今までにない確信があって、きっとそこへ向かう気がする。

したい事を成し遂げるには人に理解を求めている時間はない

理解されないのは当たり前で、自分の心の内は

誰にも話せない。話さなくていい。

 

本を読んでいる最中、心が忙しい。

涙が出て、何もないところでも涙が出る。

こんなに泣いていいものかと思う。

純粋である事、真っ直ぐであることは現代では

ちょっと皮肉っていうか面倒な人種として扱われる

気がするけど、本の主人公の圧倒的な純度に

自分がすごく曲がってる気がしてならない。

純粋さは知ってるもののシンプルさではないかと思う。

一つを突き詰める強さは純粋に見える。

私はまだ道の途中なんだと気づく。

とにかく走ることは人生を変えてる。

そのことに気づいた。

 

朝の4時に起きてまで走りたい人に

自分がなるなんて去年すらも思ってなかった。

目標のタイムを走れれば楽しいと思ってた。

その先があるなんて知らなかった。

走ることがどんどん自分をいろんな方向へ

押してくれて広げてくれる。

 

今は

まだ道の途中。