2013/06/06     pupa

663ナミアゲハの蛹

ご存知の方も多いと思いますが笑

春から夏にかけて毎年蝶の羽化観察を庭や自宅でやってます。

卵から羽化まで家の中でやるのはまぁまぁ大変ですが、寄生されることから

守れます。

何より最大の理由は、羽化する時飛び立つまでの間、ドロドロの蛹から出てすぐ

は皺苦茶の羽を伸ばし乾かしますその間たっぷり3時間はあります。

その時、ピカピカの美しい生まれたての蝶をスケッチし放題、写真撮り放題です!

これだから羽化はやめられません、蝶は迷惑かもしれないけど

成虫になって空に放すまでちゃんと見届けます。

 

しかし、昆虫の”スペクタクル「変態」”は命かかっています。

そして個体差によってうまく蛹になれない子も居ます

何より!先ず無事に蛹になるまで

“誰にも見つからずに蛹化(蛹に変化する事)できるか”

何しろ、あの柔らかい青虫だった体を固くい棺桶のような容れ物に

変化するのでとっても時間がかかり、体力も使います。

蛹化を見てると、ゼーゼー言ってるのがわかります。もうまず

今までの皮を脱ぐのがとっても大変そうで、その脱いだ皮がポロリと落ちる瞬間

本当に安心します。だから誰にも見つからない、けれど羽化した時に蛹から出た時に

障害物が無いようなところじゃなきゃ行けないし、

蛹は糸だけでぶら下がるので、糸が噛んでくれるような表面を持った場所じゃなきゃ

いけません。

だから、終令虫から蛹になる!という日から元居た木を離れ旅に出て

蛹になる場所を探すんです。

またその旅が驚くくらいの距離行きます。。。

 

今、蛹が一匹羽化の準備に入ったようです。

羽化実況出来るよう、今日は徹夜します。