すっかりパソコンすら開かなくなってしまいました!
気づくと1週間以上電源入れずに存在も薄くなってきてしまいましたが
日々の生活に没頭し、本を開く時間も自然に増え
やっぱりインターネットから離れて良かったなと思います。
先月の終わりくらいから、最初のどの痛みくらいでなんともなかった症状が
激しい咳に移行して、、なぜか熱は出ず、本当に苦しかった!
夜、咳で起きてしまいぐっすり眠れないしで、、最後はやっぱり抗生物質と
強い咳止めの薬を飲み回復して行きましたが丸々1週間はかかりました。
風邪ひくとなかなか治らなくなった!
必死に直したのは、、恒例となりつつある友人との小さな旅に
行く予定だったので頑張って直しました。
群馬県の薬師温泉、旅籠という茅葺きの里で秋を満喫しました。
喉の痛みが和らぎつつあったのに、一日中しゃべりすぎてのどが
痛かったです。でも友人との楽しい時間のお陰ですっかり良くなりました。
あぁ、楽しかった。
交互にこの小さい旅をプロデュースしていて、今回は自分だったので
次回友人がどんなとこ選ぶか楽しみです。次は、、春くらい。
洋服偶然にも?かぶっています。友人との記念写真!
季節の移り変わりは空がすごく奇麗になります。
夕暮れや、朝焼けが虹色になる時、季節が変化してるんだなぁと感じます。
今日の早朝は青空の青色が本当に奇麗な青で、澄んでいました。
雲のコントラストも素晴らしかったです。
私がずっと続けている事の一つにジム通いがありますが
運動は趣味で、こんなに運動する事が好きとはしりませんでした。
ジム通いの内容は、長距離水泳とエアロビクスです。
で、エアロビクスはあるインストラクターのクラス一筋で、
その先生のエアロ以外はやったことありません。
20代後半からはじめて、途中お休みする事もしばしばありますが
細々と続けています。
その先生のエアロビクスの魅力はやっぱり厳しく難しい事
そしてその先生の体の本格的なところ!
お手本となる先生は完璧な動きで、同じ動きをしてるとは思えないほどの
瞬発力、弾み、姿勢の美しさなんです。
だからとても人気で皆が先生を大好きですが、、、とても厳しい方なので
親しく話しかけたり出来ないのもまた良いなぁという感じです。
エアロビクスは見てすぐに覚えなきゃいけないので本当に苦手なのですが
皆が右行くところ、なぜか体が左の反対へ行ってしまうのです。。。
だけど、エアロビクスへ行くと毒素が抜けてスッキリ!します。
ほんと発散出来ます。
今では大事な趣味ですが、いつまでも先生にがんばっていてほしいなと
願うばかりです。
なんだかんだ言いつつも
後半になって夏を楽しみ始めました。
いつもよりアクティブではないけどやっぱり海には1週間に1回は
行かなきゃ!今年はほんのり小麦焼け。いつもみたいにカステラの
上のような黒さではないですが。
これしなきゃあれしなきゃを手放したら楽になり
いろんな制作があったのでそれに没頭し充実してました。
仲のいい友人と会ったり、連絡取り合って話してスッキリしたり
細々とたのしいこと計画してみたり。。前は努力しなくても
簡単にたくさん会えたけど今は、お互いの生活の合間を縫って
思い切り遊ぶ日を設ける!というのが無理無くとても楽しみです。
今日は友人たちが海で待っていてくれるので
最近忙しかったので息抜きに行ってきます!!!
種子島に長期で行った26歳の時
島人に影響され、横浜に戻ってから始めたアコギですが
今でも自分の趣味の一つです。
細々と、そしていつまでもちっともうまくならないのですが
ギターを無性に弾きたい時はイコール歌いたい時。
歌いたい時は何かどうしても埋められないものがある時
歌いたくなるらしく、ギターは自分に取っては結構ニーズがあります。
なんだかここ1週間くらいどうしても歌が歌いたくて
口ずさんだりしてたのですが、さっきギターで思いっきり歌ってやりました。
まだ全然足りなくてやばいです。
歌ってる時の気持ち良さはすごいです。
この歌いたい気持ちなんだろうと思っています。
ギターうまくなってみたい。でもギターって楽しい。
アコギは体全体で響くから最高です。
今年の夏もすごく暑くてきっといい感じなのですが。。。
とてもとても不思議な事に、6月の誕生日を境に
あんなに待ち遠しかった夏が今年は全然楽しめないのです。
歳かな。。。と思うとすごく寂しいですが。。。
そうじゃない気もします。
海に入る事やプールにもあんまり積極的ではなくて
水に入っただけで、陸に居る時より何万倍も元気になる自分が
夏になると何もかも放り出し、とにかく一人でも海やプールに
出かけてしまう自分が!!いないのです。
不思議で不思議で。。。。
極寒の日にでさえもサーフィンしに海へ行ってたのに。。。
なんか夏に入れなかったような、夏の暑さが心地よいくらいだったのに
暑いのを避けたい感じです。
富良野とか避暑地に行きたいくらいです。そんなこと、思た事も無いのに。
去年の夏は5月くらいからMAXに真っ黒でした。
んー、、不思議と言いつつもなんとなくまた夏を
好きになる時が戻るような気もしています。
今日も陽が落ちてから散歩に出ようかな、、、
先日、公開日の次の日の早朝の回で「風立ちぬ」見てきました。
まず、オープニングタイトル行くまで号泣です。
涙が止まりません。
新作を見られる喜びと絵の世界に引き込んで行くあの感覚が
感動で震えが来ます。
いや、ほんとに!宮崎駿監督が生きているこの同じ世代に生きられて
幸せです。
映画館に映画を見に行くのは、年に1回、多くて2回。
もう今年はこの一本で十分です。もう一回「風立ちぬ」見るかもしれないけど
映画はこれ一つで最高だと思いました。
内容についてはいつも心で考えて、心の中であったかく湯たんぽのように
じんわり温めてくれます。
そして見た後に、きゅーーっと切羽詰まってた事柄が
解決されました。
見終わるまでに何度泣いたかわかりませんがちゃんと見ました。
この時代にこの映画を作れるなんて。
思わず宮崎駿監督に手紙を書きました。
風、ほんとうにすばらしい。
今年もグリーンカーテン完成!だけど、いつもよりゴーヤを減らして
ヘチマとキュウリにしたらやっぱりボリュームが少なく、例年より葉数が少ないです。
けど、自分家産のキュウリはすごくおいしいし、ゴーヤも酢漬けとかにして
美味しく食べられるのでとってもいい感じです。
夏は自宅の来客が少ないですが、どの窓からも緑がたくさん見えて
涼しくて良いです。
毎日いろいろ場所を変え、水を調節して育てていたランポー玉が花を咲かせて
くれました。
朝蕾だったのが、昼に見てみると淡くて美しい花が開いていて
思わず。「わぁ!」と声に出してしまいました。
たったの2日間の出来事でした。
不思議な事に、自分は小さい頃から植物と近い関係にあると思います。
花屋になったり生け花をするという感じの近さではなくて
生活にかがせない位置と言うか、衣食住の一つのような。。。
さっきメタセコイヤの大きな木の根元に無数の穴があり
木を見上げると、葉っぱにすごいたくさんの蝉の抜け殻がついていました。
ものすごい数です。
それはとっても美しくて、久々に写実にそのままを書き記したいと
思いながら帰ってきました。
あの美しい光景はどうやって表現出来るかと。。。
午前中は運動と夕食作りです。昼からはアトリエ。
アトリエで絵を描くのが楽しいです。
さいきんは!
tillandsiaに夢中です。
昔から何度となくチャレンジしてはうまくいかなくてを繰り返していましたが
「知らない」からうまくいかなかった事を知った!
エアープランツという名と、買う時に教えてもらううたい文句、
「空気中の水分を吸って生きるから水を与えなくても大丈夫!」伝えられるのは
ここまでで、、、でもこの後には重要な一文がつづきます。
「熱帯では。」
しかしここは日本、夏があれば冬もある。。。
さらにtillandsiaは樹や岩肌や石に着生し自然に発生される蒸気や
熱帯の湿った空気で生きているからこそ、土もいらなければ水もいらない
と言われている。
だけど日本の室内では熱帯の樹肌と同じ環境作れるのか?
だからせめて「外」なんだ!ということ。
うまく育てている人は皆外でいかに熱帯に近づける環境を作るか。
を実行している。家の中は先ず無い。
好きすぎて家で鑑賞しながら育てていたけれどなかなか成長しなかった。
この間スピーシーズナーサリーの藤川さんとsolsoでお話し出来た時
何かが大きく変化した!
「外に居たんだから外に置いてやらないと。」と。
当たり前の事なんだけど、自分の”見ていたい”というインテリア感覚の
せいで外に置く事が考えられず。。。
そして早速家に帰り、無心で、買ってきたtillandsiaや
今まで家に居たものたちを流木にくくる作業をした。
今、東に植わっているハナミズキの樹の枝にぶら下げて
それを窓から眺められるようにしています。
外に出してから、風に揺られたり木漏れ日に照らされたり
今日なんて雨に濡れてたりするところみるとすごく皆嬉しそうに見えて
早く出せば良かった!と思いました。
花が咲くのは4、5年に一回だったり、咲かなかったりすることも。
この魅力は文章にするのが難しい。
イオナンタという種類のtillandsiaは緑の葉から徐々に色を変え
濃い紫の花が出る。
そのグラデーションの美しさは素晴らしい。
いつも思うのは、このtillandsia達が本来の熱帯の樹や岩に
生きている姿を思うとすごく神秘に思える。そして憧れる。
目を閉じて、熱帯を思い浮かべるだけでなんかすごい。
今朝、新潟に住むおばあちゃんが亡くなった。
父の母。
まだ元気なときは、おばあちゃんって言葉が全然合わない人だった。
おばあちゃんというよりもおとなの女性という感じでした。
年に一度東京に遊びにくる時に家に泊まりにきていました。
シャンとしてて素敵な人だった。
頭が良くて、、、何か一つでもおばあちゃんの遺伝子を自分は
受け継いでいるだろうか??
母が嫁いでからおばあちゃんに教わった料理を
私も去年から教わって作るようになった。それくらいか?
何か欠片が自分にも生きていて受け継いでいるならば嬉しい。
父が最近自分の死後を気にするようになってる歳
おばあちゃん長生きだった。
明日の早朝新潟へ行きお別れしてくる。
だから6月はおかしなくらい死と生があり私はいつも
この6月に何かを体験する。
家族の誕生日だけでも、自分入れて6月は4回も。
美しい雨の月でもあるし夏の始まりで太陽が変るときでもある
夏の始まりを感じる時、それより先へは行かない命があれば
その始まりを始まりとする正もあるんだなと。。。
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