山に行ってから山ばかり描いている。
好きなものしか描けない。
好きになると描くしかない。描くことでしか近づけない
山に行く前は全然描けなかった。
どんなに資料見てもうまく行かなかったのに
3週間前に連れて行ってもらってから描けるようになった。
気持ちは毎日山に出かけていた。
好きなものをかけるのは嬉しい。そして好きになった気持ちを
少し絵の中に織り込んでしまっておくことができる。
手紙を書きたいなと思うけどずっと書けずにいる。
以前書こうとして何も出てこなかった。
SNSと手紙は明確に違う。手紙は絵に似てる。
すごく近いと感じる時とすごく遠い時がある。
すごく遠くに見えていた山頂は突然近く、目の前のような。。
近いと感じていた山が実はまだまだ遠いような。。。
SNSも自分だけど、自分で書いたものしか信じられないような。
平安時代とかそんな時代ならば
容易に会うことすらできない。手紙には何を書いただろう。
ものすごく一言一句が大事だったはずだ。
次に会う日時を書くかな?ありのままの気持ちを書くと思う。
美しかった山を描くかもしれない。
綺麗だった島を描くかな。。。
絵を描いたり、文字を書いたり、山を歩いて
道を走って、海を泳いで。平安時代の自分も変わらないかも。
歌も歌ってるはず。