2018.7
2018/07/12     

急な梅雨明けから毎日暑い。

隙間の時間で夏だから出来る事をする。

水回りの事が多い。でもやるとすっきりする。

記念に買った青くて大きな紫陽花を庭に植えるスペース作るのに

厄介な笹やら、ドクダミを刈ってきれいにした。

不思議と土や植物に触れていると絵が描きたくなる。

土の匂いから特別な季節の匂いがする。。。

何でも良いから描きたい気持ちで居るのに

それをきちんと実行する難しさ。。

焦らず、じっくりと下絵からいきます。

先ずは自分との自問自答から入り手を動かし明確にして行く。

ここが本当に難しいけれどこの作業無くしては絵は始まらない。

走っていると、夏の樹は秋に向けて着々と準備をし

美しい若い色の実を付けている。。

走るのをやめて見とれるくらい。。。いつも欲しいと思う。

でも自分がその実を手に入れたところで

実にとっては迷惑だし、なんの役にも立たないけど。。

秋になったら自然と落としてくれた時

一つだけもらえたらなぁと。今から樹に挨拶しておこう。