急な梅雨明けから毎日暑い。
隙間の時間で夏だから出来る事をする。
水回りの事が多い。でもやるとすっきりする。
記念に買った青くて大きな紫陽花を庭に植えるスペース作るのに
厄介な笹やら、ドクダミを刈ってきれいにした。
不思議と土や植物に触れていると絵が描きたくなる。
土の匂いから特別な季節の匂いがする。。。
何でも良いから描きたい気持ちで居るのに
それをきちんと実行する難しさ。。
焦らず、じっくりと下絵からいきます。
先ずは自分との自問自答から入り手を動かし明確にして行く。
ここが本当に難しいけれどこの作業無くしては絵は始まらない。
走っていると、夏の樹は秋に向けて着々と準備をし
美しい若い色の実を付けている。。
走るのをやめて見とれるくらい。。。いつも欲しいと思う。
でも自分がその実を手に入れたところで
実にとっては迷惑だし、なんの役にも立たないけど。。
秋になったら自然と落としてくれた時
一つだけもらえたらなぁと。今から樹に挨拶しておこう。