さっき制作の合間に歩いてみようかなって外に出ましたが

こっそり、走れるか試したかった。昨日小走りしただけで激痛で

ショック受けてまだ次の日なのに、わかってはいるけど少しでも和らいでないか

知りたかった。。。小さく小さく走って腕降るだけ、徐々に走ってみたら

やっぱり激痛が走る。痛いとかじゃなくて超痛いから走れない。

たぶんちょっと痛いくらいなら走れてしまう。。。

こんなんじゃ１kmも、１０kmも大好きな３０kmも絶対無理。

治っても元に戻るのか不安。。。

ランナーは怪我を経験してるとはいってもその経験談って

あんまり表立ってはない。。みんな本当に怪我してるのかな。。。

どうやって乗り越えたんだろう？

よく〜ヶ月、とか〜年怪我で走れなかったって読んだりするけど

全く人ごとでピンと来てませんでした。こんなに走れないなんて

気が狂っちゃう、よく復帰したなーって思うくらいで、、

たったの１週間全く走れなかっただけでこんなだから

先が思いやられます。。。あまりにも痛みがあるから不安だし。。

しかもいまはマラソンシーズンで

毎週末みんなの楽しそうな嬉しそうなリザルト達。

絵もあるし、水泳もあるし、バイクもあるし

なんなら大好きな彫刻刀握れば良いし、、他にも色々あるじゃないって思う。

でもでも全く埋まらない。１年半前は５km以上走った事も無かったのに。。

0か100、白か黒の性格だからこのまま休みが長期化して

もう走る事やめてしまわないかな。。。って

今までだったそうなりそうだけど走る事はどうなるんだろう

って想います。

日中、いつも走っている土手をバイクで走りました。

ただただランナー達の苦しそうな顔がうらやましかった。

自分もいつもあんな風に一生懸命走ってたんだなって。

あともう一皮脱皮しないといけなさそうです、

まだまだ小さな色んな事に惑わされている。走る事は

そんなんじゃないってもっともっと単純で自分だけのものだって

わかっているけれど焦ったり、急いだりしている。

もしこれを乗り越えたら走る事が自分にとって

さらに素晴らしい事になりそうな気がする。

走る事がとっても大事になる。

もしこれを乗り越えられたなら！って

きれいな星空を見ながら、歩きながら。。おもいました。