2015.4
2015/04/20     

欠け。が必ずあって欠けるごとに描けるという

なんかだじゃれのような感じです。でもそうじゃないはずといつも願うけれど

欠けがある。でも欠けが無い人っているんだろうか。

欠けに気づかない人っていそうだけれど。

欠けないのは幸せだろうか。

月のように欠けるから人生なのかな、生きるのかなとおもう、、

今、窓から白いハナミズキが満開で下から見上げている。

絵を描いてふと見上げるとそこに白いハナミズキが一面に見える

素晴らしい時期。

初めてかもしれないっていうほどに同じ歳で心から

尊敬し嫉妬しうっとりするような画家を見つけてしまった。

もう泣きたい!素晴らしいの一言。

こんなこと今までなかった。

知らなかっただけなんだ!!

井の中の蛙とはこういうことで、、私はいまもこうして

日本語で日本語がわかる人だけに日記を書く自分がにくい。

スペルが間違えても何でも良いからがんばって行くつもりです。

絵があれば関心をもってもらえることがわかったからそれに

応えたい。日本のこの内輪向け感がだいだい大嫌いです。

今出来ることって言うのは描くことでそれ以外で

実のあることなんて出来無くて、それはそれでたまに寂しいけど

今まで通りにやってたらもちろん今まで通りであって

変わらないはず。。

だからいままで削ぎ落とせなかったことを削ぐ。

自ずと大事なものが見えてくる。

描いていて時間が過ぎて行く度にその時間が大切なことに気づく