欠け。が必ずあって欠けるごとに描けるという
なんかだじゃれのような感じです。でもそうじゃないはずといつも願うけれど
欠けがある。でも欠けが無い人っているんだろうか。
欠けに気づかない人っていそうだけれど。
欠けないのは幸せだろうか。
月のように欠けるから人生なのかな、生きるのかなとおもう、、
今、窓から白いハナミズキが満開で下から見上げている。
絵を描いてふと見上げるとそこに白いハナミズキが一面に見える
素晴らしい時期。
初めてかもしれないっていうほどに同じ歳で心から
尊敬し嫉妬しうっとりするような画家を見つけてしまった。
もう泣きたい!素晴らしいの一言。
こんなこと今までなかった。
知らなかっただけなんだ!!
井の中の蛙とはこういうことで、、私はいまもこうして
日本語で日本語がわかる人だけに日記を書く自分がにくい。
スペルが間違えても何でも良いからがんばって行くつもりです。
絵があれば関心をもってもらえることがわかったからそれに
応えたい。日本のこの内輪向け感がだいだい大嫌いです。
今出来ることって言うのは描くことでそれ以外で
実のあることなんて出来無くて、それはそれでたまに寂しいけど
今まで通りにやってたらもちろん今まで通りであって
変わらないはず。。
だからいままで削ぎ落とせなかったことを削ぐ。
自ずと大事なものが見えてくる。
描いていて時間が過ぎて行く度にその時間が大切なことに気づく