2014.10
2014/10/22     book

今日はイラストを描いてスキャンし

アップロードをするためにPCをたちあげました。

夏に、ノートPCのキーボードを壊して以来

マウスと大きな外付けキーボードを付けてるのもあって

全然PCを開かなくなってしまいました。

気温がグッと下がってから

本を読む時間が多くなりました。

一日1冊とまではいかないけど週に3.4冊

読んでます。何でも読んでいます。

秋、楽しいのは本を持ってお茶しに行くことです。

一番理想的な時間の使い方は、絵を描いたあとジムで泳ぐか

運動をし、夜はゆっくり読書。ですが

そんなにうまくいきません。

だからやっぱりつくづく自分は一人の世界が好きなんだな

と気づきます。

読書は信じるちからを与えてくれる気がします。

小さい頃に読んだ物語の世界の頭に繰り広げた映像も

景色もどこかに必ず存在し、今も時間が流れていると思うし

現代のヒューマンドラマ的なものもミステリーも、

事件が解決し本を閉じたあとも、皆生きてると思っている。

そしてその話は続いていると思っている。

本はどこか一部を切り抜き読者として読んだだけ。

それが自分にとっての読書で、全部これは作り話でしょ。

という風に思っていたら一文字も読めません。

だから、ページを開いて読んだ瞬間怖くてしょうがないもの、

衝撃が半端無いものなどは、早く一旦終わらせないと

自分の生活もままならないので

どんなに分厚くても一気に読んでしまいます。

後にも先にも嫌過ぎて一気に徹夜で読んだ本がありますが

内容は手に取る様に覚えてるけど、タイトル忘れました。

映画化もされています。

衝撃がすごい本は家に置くことも出来ません

怖いものが苦手ですが、

それとは違ってすご過ぎて怖いのも

置いておけません。最近その本が読みたくて

仕方ないのですがつげ義春の「ねじ式」です。

怖いんじゃなくて、衝撃うけすぎるのが怖いのと

初めて読んだ時の、衝撃を思い出すと容易には

手に取れません。。。

でも読みたくてしょうがないので、買って

夫の本棚にでも置いてもらおうかなと思います。

一日雨だし絵も終わったからこのあと寝るまで

本を読もうとおもいます。。