けど最近籠ってばかりなので冬をあまり体感していません。
今日は朝、庭の水が凍っていました
午前中は結構ゆっくりして掃除したり洗濯したり、植物を手入れしたりします。
植物は刻々と変化しているので、訴えてくる何かを良く見て感じてあげなきゃ
冬は越せません。真夏も難しいけれど、真冬も難しいと感じます。
ほんの少しの1、2ヶ月を耐え忍ばせる!のがキーワードらしく、、
植物と言っても多肉植物が中心です。
多肉植物の一種である、サボテンもチランジア(エアープランツ)も
たくさんありますが、それぞれのmy師匠が居てその師匠の本を読んだりして
勉強しています。
師匠達の植物への愛が本当に素晴らしいです。
私もいつか山と海があるような自然な場所に住み、大きなビニールハウスで
サボテンやチランジアを育てたいと夢見てます。
庭にはムスカリや水仙の芽が続々と顔を出しています。
植物や自然にとってはもう春へ向けて成長していて
家の中に入れた多肉達の中には新芽や子株が出来ていて
本当に可愛いです。
何年か前、友人が水仙の球根を株分けしてくれました。
その日はとても大雪になって寒ーい日でした。その水仙は毎年毎年出てきて
しかも数が増えています。
先日その友人の植物展があり、行ってきましたがほんとうに欲しいものが
わんさかありたのしかった。その時にも竜舌蘭を譲ってもらい枯らさないように
大事にしています。
だけど彼は巨大な竜舌蘭の株分けを無数に作っていました。
思い出すだけで笑えます。おもしろいなぁって思います。
ほんとうに面白くて素敵な友人です。
植物の交換ってとてもいいなって思います。
その植物が育つ度、花を咲かせる度に
季節を思い出し、もらった日の事を思い出し、またもらった人を思い出し、、
だから植物って本当にすばらしいです。