この間、伊勢神宮へお参りに行きました。

伊勢志摩滞在中ものすごいいい天気で、真っ青な秋晴れに

少しひんやりとした秋の空気がとても爽やかでした。

20年に１度の式年遷宮から１ヶ月後にお参りしたために

新旧の社殿が見れました。

 

旅行ついでにお願いごとしよう！と気楽に出かけたのですが

伊勢神宮でさまざまな神様に参拝するうちに、、

というか、伊勢神宮の外宮内宮ともに本当に神々が住まわれていて

そういう場所で、、、うまく言えませんが木々や光や空気や何もかもが

光を含んだ宿りを感じました。だから別に何かを願うとか拝むではなく

ここにこれた事、この場所の美しさがとても清々しく

人であり、存在だなと。妙に当たり前な事を確認しました。

だからこそ自然が生きる場所と共存する事で日々の生活にも神が宿るのでは。

と思いました。

だから私は伊勢に行ってから、行く前に心にあった事ではなく

やり残したこと、気になってはいた事だけど先延ばしにしてた事に自然と

向かい合おうという気になったのですごく不思議でしたがそれこそが

御伊勢参りで導いてもらったんだなって思いました。

ちょっとスピリチャルですが笑、簡単に言えばとても素直な自分になった、

なれた！という事です。

あと、すごく自分にとって絵を描く事は大事でまだすごく気がある事に気づかされ

ました。自分に自分自身で尋ねた時、絵を描いていきたいという湧き上るもの

を自身の心に見つけました。マグマのように沸々してました。まだ笑

とても良い旅でした。

急がば回れ、自分の思うまま行く事が早道。